当社の取組み「サスティナブルプロジェクト」を紹介しました。


弊社では、「このふるさとに根を張りそこに生きる人々のために未来を歩む」
「これまでに培ってきた技や知恵をさらに活かして高めてゆく」という
先人の教えをしっかりと受継ぎ、「環境・再生」をキーワードとして、
自然豊かな“ふるさと”のため前進しなければならないと考えます。
そのためにはこの地域が永続的に続いてゆくことと、地球規模で環境問題を
考えてゆくことの両方が必要となり、いかに関わってゆくかを考えたうえでの行動を
「次代へ語る。長田の技術を、こころを、次代に残す。」の言葉のもと、
「サスティナブルプロジェクト」と位置づけ複合的に活動を展開するプロジェクトです。
現在、Co2削減、地域支援を主体とし、以下の5つの活動を複合的に行っております。
*サスティナブルハウス
(自家発電・風車、太陽光、雨水利用など自然エネルギーによる環境にやさしい家づくり)
*BDF製造・利用
(地域の廃食油の回収とBDF製造と利用によるCo2削減)
*NPO法人菜の花ネットーワーク会員活動
(耕作放棄地の菜の花畑耕地、鳥海高原菜の花まつりバックアップ協賛、地域活性化)
*食品事業部ホリデー:アップルパイの製造販売
(規格外品の活用、地産地消:地元農家作業の軽減支援)
*被災地慰問演奏活動支援
(地元バンドBRONZE道心:BDFを使用した発電機、輸送トラック移動用バス提供支援)
◆プロジェクト紹介:概要図 PDF ◆
尚、弊社地産地消コーナーブースではアップルパイを販売。
用意した54カット全て完売となりました。ありがとうございました。


また、弊社が支援活動をおこなっている、環境意識の高いBRONZEの
被災地慰問ライブの模様を、映像とメンバーChihoさんのトークを交え紹介も行い、
会場入り口には実際に使用したBDF利用発電機及び輸送トラックも展示。
てんぷら油臭の排気ガス体験も行いました。






尚、ecoフェスティバルは小中学生を対象とした科学フェスティバルと同時開催されております。