2014年08月11日
子や孫に つなげていきたい 道がある
国土交通省では、毎年8月を「道路ふれあい月間」として、道路の役割及び重要性を再認識してもらい、さらには道路をいつくしむという道路愛護思想の普及及び道路の正しい利用の啓発を図るための月間として、下記のような各種運動を実施しております。
1.道路愛護活動
各道路管理者による地域住民と協調した道路清掃、植樹帯の整備、放置自転車や立看板等の不法
占用物件の撤去等
2.広報活動
広報誌・マスコミを活用したPR、道路災害パネル展示等
3.実地見学
小学生の参加する道路工事現場・道路施設の見学会、パトロールカーの体験乗車等
また推進標語の募集や道路交通の安全確保、道路の正しい利用、道路愛護等に関し功績が特に顕著な民間の団体又は個人を表彰しています。
当社では、道路愛護ボランティア団体として年間を通じて、当社隣接国道7号線歩道花壇内の植栽の剪定、除草等行っております。
そしてこのふれあい月間に合わせ、本日より花壇内の松の木の剪定を行っております。
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